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piano&clover♪melody 作者:水空

第6回   ピアニストさんこんにちわ♪
今日・・・・。花音の運命が変わろうとしていた。

花音「おかーさん!今日は友達の里沙の家にピアニストが来るから里沙cの家に行くの!」

母「へーいってらっしゃい☆勉強してくるのよ☆」

花音「うん♪」

里沙の家について――

里沙「花音ちゃんいらっしゃい!まだピアニスト来てないよ!」

花音「へぇ!おじゃましまーす・・・。」

3分後――

里沙「いらっしゃいませ!」

音祢「初めまして。私は音祢(おとね)と言います。よろしくね♪」

花音「あっ・・・・。あの・・。こんにちわ!花音と言います!」

音祢「花音cよろしく♪」

里沙「あ・・。あなたに・・・あ・・えて光栄です!私里沙です!」

音祢「里沙cよろしくね☆」

花音「あの・・・。ピアノ弾いてください・・・・。!」

音祢「いいわよ☆私が全国コンクールで1位を取ったショパンのエチュードでいいかしら?」

里沙「エチュード?」

音祢「まぁ聞いてね☆」

すると音祢はピアノのイスに腰をかけエチュードを弾き始めた

♪ちゃらら!チャララルルジャンーージャジャジァァー!!・・・・・。

演奏は2分続いた。

花音「スゴイ・・・・・・・・・・・・・・・・。エチュード・・・・。」

音祢「この曲が弾けたら一人前のピアニストかな?」

里沙「・・・・。すごい・・・。」

花音「花音!この曲を目標にする!!」

里沙「あたしはトルコ行進曲よ!」

音祢「エチュードの方がレベルが↑ね。でもトルコ行進曲もいいわ☆」

里沙「がんばります!」

花音「明日って新しい先生が来るんだよね!」

音祢「じゃああたし、見に行くわ!」

里沙「あたしが先で花音ちゃんが後です」

音祢「はーいでは帰るね☆」

地獄のレッスンが始まるとは誰も予想してなかった。

そして








花音のピアノの将来が



















奪われることも















知らずに。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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