ジャララジャッラララララララ・・・ジラジラララッジャララララッラ・・・・・。
音祢「あれ?エチュードだ先生が弾いてるのかな?」
音祢「失礼しまーす・・・・・・・・。」
里沙「すごい・・・・・・・・・・・・・。」
菜穂「なんで・・・・・・・・・・・・。」
真穂「足・・・・・・・・・・・・・・・・。」
音祢「ウソ・・・・。花音cが足の指でエチュードを弾いてる・・。」
ジャァァァァァァァァァァァァァァン・・・・・・。
先生「!!!!!!!!!!????????????」
里沙「花音スゴイよ!!!!!!!!」
菜穂「ブラボー!」
真穂「すげぇ!?」
音祢「花音c・・・。8歳でエチュードを弾くなんて・・・。あたしの負けだわ・・。」
花音「そんなことないですよ^^」
帰り道――
真穂「あの・・・。花音c。いじめてごめんね・・。」
菜穂「ごめんね・・。」
花音「もうしないでね☆」
二人とも「うん☆」
里沙「花音・・・・。すごい!」
花音「だいぶ練習したわ。」
36987号室――
ナチュラル「成功した?」
花音「大成功よ!」
ナチュラル「よかったね☆」
花音「うん!」
ナチュラル「じゃあ黄金のシロツメグサの期限が切れたわおわかれよこれからは友達と生きね」
花音「うん・・・。友達と支え合いながら生きるよ!」
ナチュラル「がんばってね♪」
花音「うん☆」
ナチュラル「あの原っぱはシロツメグサ畑にしたわ。思い出の場所として残しておく☆」
花音「わかった☆」
ナチュラル「さようなら・・・。またどこかで・・。わたしは胃ガンで亡くなった先生よ
世界はあなたを待ってるわ・・・・・・・・・・・・。」
花音「先生・・・・・。ありがとう!」
花音はシロツメグサ畑で寝ていた
花音「私。ピアノの人生を生きる。足でピアノを弾いて足で自分の未来を進むわ。」
☆完☆
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