花音「お母さん。今日から1ヵ月ピアノ教室に行かない」
母「なんで?」
花音「私、自主練習でエチュードを弾くの」
母「無理なこと言わずに。」
花音「行かない!」
花音はナチュラルの部屋36987号室に行った
花音「ナチュラル?」
ナチュラル「あっ花音wwwだいぶ来ないから心配したよー」
花音「あたしピアノの時ギャルレディーって言う2人にいじめられていて今日から
自分1人でエチュードを練習してあの2人を驚かすんだ。」
ナチュラル「でもエチュードって難易度はけっこう高いんだよ?」
花音「人間。努力が大切よ・・・・・。」
そういってエチュードの楽譜を出した
ナチュラルが教えてくれた。
1ヵ月後―――
花音は久々のピアノ教室に行った
里沙「花音・・・。ひさしぶり・・。なんで1ヵ月も来なかったの・・。」
花音「いじめられていて。あの2人をビックリさせる曲を練習してたから。」
里沙「どんな曲?」
花音「秘密。」
里沙「今日、音祢さん来るよwwww」
花音「ちょうどいい・・・。早く行こう!」
着いて――
菜穂「あーら足弾きマン。久しぶりーww」
真穂「死んでたのかと思ったーwwあーら口滑りましたわ☆☆」
花音「言っておくけどあたし、あんたたちよりピアノ倍ぐらい上手だからネ」
菜穂「なんですって!?」
真穂「なんだとこのクソガキ!黙れ!あっ口滑りましたわ♪ウフッ♪」
先生「では今日は菜穂さんと真穂さんから☆」
真穂と菜穂はバイエルCだった
そして里沙も終わった
先生「次は花音さんwwあなただいぶ遅れてますよ・・・。」
花音「先生。遅れは倍取り戻してます☆」
先生「ではバイエルAを出してください☆」
花音はエチュードの楽譜を出した
先生「え?」
花音「先生。私エチュード弾きます」
菜穂「なに!?」
真穂「嘘よ!!!!!!!」
|
|