ソラピュ「まずい・・・。大蛇に見つかった・・・。何されるか分からないよ!」
愛羅「ソラピュ!おびえてちゃダメ!あたしらヒーローよ!怖い物なし!」
ソラピュ「怖い物アリ!」
愛羅「ナシ!」
ソラピュ「アリ!」
愛羅「もぅソラピュなんかいいもん!」
愛羅は寝てしまった
ソラピュ「どうせ怖いくせに意地張って!」
その夜――
プルルルルプルルルルル
ソラピュ「ハイ。ソラピュです・・・・・・・。」
マングーミュ「マングーミュだよ♪ソラピュ今日はどうだったのか?」
ソラピュ「・・・・・・・・・。」
マングーミュ「ソラピュ?」
ソラピュ「・・・・・・・・・・。」
マングーミュ「言ってごらん♪」
ソラピュ「えーーーーーーーん!!!!」
マングーミュ「ソラピュ。辛いことがあったのだね。話してごらん♪」
ソラピュ「ヒーローとケンカしちゃったの・・・。」
マングーミュ「あらあらでもくじけたらダメあなたはヒーローよ!ヒーローは泣いちゃダメ!」
ソラピュ「はい!」
マングーミュ「それで今日何かありましたか?」
ソラピュ「実は、大蛇に見つかってしまいました!」
マングーミュ「はあああああああああ!!!!!!!!!!!!!???????」
ソラピュ「ごめんなさい!」
マングーミュ「いつかは見つかるんだからドンマイ!まぁ明日様子を見てくれる?」
ソラピュ「はい!分かりました!」
マングーミュ「あと仲直りするのよ!」
ソラピュ「はいッ!」
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