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ブラック●フレンドリー 作者:水空

第3回   いじめの終戦。
休み――

友達のお母さんが心配の電話をしてくれた。

学校に行く話もしたが断ったそうだ。

終戦日――

那波は思いきって先生に言った

「もう我慢できません。」

もう、耐えきれない。これ以上されたら







自殺


につながる。

そして。みんなで話し合いをした。

口々に里佳子の話が出る。

みんな、里佳子が怖いらしい。私も怖い

あの人は少しでも変なことをするといじめられるから

みんなから恐れられている

そして、里佳子はみんなに謝った。

里佳子は泣いていた。


でも私は許してやった。

なんでかと言うと












































仲間だから。

でもまだ心の底では憎い気持ちが残ってた

そして。終戦となった。

私は




















いじめから解放された。











私は自由。

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