次の日――
和美は里佳子にいじめられた。
里佳子は口が悪いので有名。
和美ちゃんの見方の悪口を言って
見方に付けていた。
やがて、和美ちゃんの見方はみるみる減っていき
3人だけになってしまった。
その帰った後、和美ちゃんから電話があり、
泣きながら電話してきて、嫌なことを訴えた。
その言葉はとても辛く。自分の心にも響いた。
私は絶対許せないと心から決めた。
次の日――
私はお母さんに電話してもらった。
しかし。次の日、一番最初の元の相手が情報を聞き入れ、
ばれてしまった。里佳子に。
私は明日から
完全ないじめられっこになった。
次の日から里佳子は私を意識しはじめた。
こっちをジロジロみたり。
劇が終わった後、冷たい視線でみたり。
みんな楽しそうに話しをしているのに和美ちゃんと春奈ちゃんと那波だけ
冷たい視線で見られて仲間はずれにされた。
それが悔しくて那波の目から、涙が流れてきた。
すっごく悔しかった。
劇の本番――
劇の本番前にいじめられた。
友達に裏切られたのだ。
そこでまた涙を流した。
辛い、悔しい気持ちがこみ上げてきた。
もう学校なんて最低。
こんな所
イクノガオカシイヨ
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