次の日――
明奈「数学とかーマジうざいー」
友美「うんー」
彩音「えー数学得意ッッ♪」
明奈「彩音かっこつけてるー?」
彩音「ううん。全然。」
明奈「あたしそういうのムカツクんだケド」
友美「よしなよ二人!」
彩音「明奈ウチかっこつけてないよ!」
明奈「いーっつものくせに!このガリ勉!」
彩音「五月蠅い!」
明奈「じゃあ今日の数学でどっちがよくほめられるか対戦しようよ。」
彩音「いいよ。絶対勝つもん」
友美「二人とも・・・・・・。」
数学の時間―――
先生「XがここでAの線がここをとおるとナンチャラカンチャラ・・・・・・・。」
明奈「(あたしは昨日幸せを買ったから先生はエコヒーキをしてくれるわ。絶対ウチが有利♪)」
先生「ここの線にBを通るとどうなりますか?」
彩音「ハイ」
二人とも同時に手を挙げた
先生「はい。明奈さん」
彩音「チッ」
明奈「○になります」
先生「正解です。」
先生「でここはどうなりますか?」
彩音「ハイ」
彩音が明らかに一番先に挙げてた
先生「はいっ明奈さん。今日はよく手を挙げて発表して素晴らしいです!」
明奈「いやぁそれほどでもwww」
彩音「エコヒーキじゃん。」
休み時間――
明奈「彩音ーウチすごいでしょーあんたはバカッてことだよぉwww」
彩音「明奈、あんたエコヒーキされてるから。ずるいじゃん。」
明奈「そんなことなーいないなーい」
次の時間――
先生「テストを返しますー5枚配ります。一番最後に配るテストは1人だけ100点だったぞ」
明奈は50.68.49.71.12点だった
明奈「まーまぁまぁだけど12点って・・・・・・・・・・。」
彩音は100.100.100.95.100点だった。
彩音「やったーww」
明奈「はぁ!?」
先生「彩音さんはとっても優秀ですね!」
彩音「あらー明奈点数悪いーwww12点なんてーウチと88点も違うーダッサ」
明奈「キィィィィィィィィィ」
彩音「あたしに立ち向かうなんて100年速いー」
明奈「彩音なんて死んだ方がいいし。」
彩音「じゃあ死んであげるわよーホホホホホホホホホホ!!!!!」
友美「二人とももやめなよ!」
そして帰り――
明奈「彩音。殺してやる。」
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