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◆−幸せ売り−◆ 作者:水空

第4回   金額
明奈「ちなみに値段を教えてよ」

ジャクア「フフフ・・・・。了解です。」

・人気者になる ¥20000

・恋人が出来る ¥10000

・両思いになれる ¥30000

・美人になれる ¥30000

・かわいい体になれる ¥30000

・デビューできる(なんでも) ¥40000

・嫌いな人に消えてもらう ¥150000

・家族が優しくなる ¥10000

・先生がエコヒーキしてくれる(自分だけ特別にしてくれる)¥20000

・勉強が出来るようになる¥35000

・運動が出来るようになる¥35000

明奈「なんで高いのよ!」

ジャクア「幸せは高い価値があるのです。なのでその分値段も高いのです」

明奈「ふーん」

ジャクア「どれにいたしますか?」

明奈「じゃあ先生がエコヒーキしてくれる」

ジャクア「じゃあ20000円と寿命10年貰いますよ・・・。」

明奈「ハイ・・・・・・。ドキドキ」

ジャクア「まず、20000円を出してください。」

明奈「・・・・・・・・。ハイ」

ジャクア「確かに20000円これはこの幸せを買った証明書です。必ず持っていたください」

明奈「はい。」

ジャクア「次は寿命を貰います」

明奈「ヒェッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ジャクア「この呪印の上に乗ってください。」

明奈「痛いですか?」

ジャクア「まぁまぁ痛いですけど幸せのためです。」

明奈「・・・・・・・・・・・・。ハイ」

明奈は呪印の上に乗った

ジャクア「行きます・・・・・・・・・。」

明奈「ハッ・・・・・・・ハイ・・・・・・。」

ジャクア「幸せよ。悪の力で芽生えよ。ハッピークロス!」

明奈の周り青い空気が素早く回っていた

そして明奈の体に入った。

明奈「んっ!!!!!!!・・・・・・。あー少し痛かった^^;」

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Novel Editor by BS CGI Rental
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