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消えてゆく未来の道―― 作者:水空

第1回   記憶消去・・・。
蓮「よーーーーーーし出来たッッ」

蓮は美術部に所属している。いつも感動的な絵をかいてみんなを驚かせていた。

先輩「蓮さんはいつもすごい・・・・・・。」

蓮「あっっありがとうございます!!!!!!!」

いつも楽しい日々が続いていたある日―――











蓮「いってきまーす☆」

母「いってらっしゃい♪」

蓮はいつものように一人で登校。


だが。


















蓮「あー遅刻する!赤だけどいっちゃえ!」

蓮は走った。でも



あっ!


転けた。


蓮「いったーい!」





プップップップーーーーーーーー!!!


トラックが来る。



蓮「キャァァァァァァァァァ!!!!!!」


































ピーポーピーポー・・・・・・・・。

手術士「手術開始。」



12時間後―



母「蓮はどうなつたのですか!!!!!」

手術士「命は助かりました。しかし、大脳におおきな傷ができてしましいました。

    新しい病気「記憶消去」(きおくしょうきょ)が見られました。

    娘さんは、一日ごとに5つの言葉を忘れていきます。2週間に一度は病院に通ってくだ

    さいでは」

母「そっ・・・・・そんな・・・・。記憶消去・・・・・・・・・。」

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