那波はやる気まんまんで学校に行った。
するとちょうど小唄が休みだった。
そして――――――――――!?
那波は思いきって叫んだ
那波「私の好きな人教えて欲しい人ーーーーーーーーー!!!!!!!」
すると男子たちがたちまち集まってきた。
情も来た。
那波「(よし・・・・。もしかしてこれは自分の気持ちを伝えるチャンス!?)」
男子「誰だよー那波ー」
男子「おしえろーーーーー」
那波「いいよーランキング順で教えてあげるー」
男子「おおおお!」
そして2位まで言った・・・・・・。
好きになって1日目。
いきなり自分の好きな気持ちを伝える日が
やってきた・・・・・・。
那波「一番は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
那波「アンタかな?」
那波は情の方を指差した
情「おおおれ!!!!!!!!!!!!!????????」
これが恋路の出発地点だった。
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