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+運命の赤い糸+ 作者:水空

第3回   フラレタ・・・・・・・・・・・。
そして6年――2006/10

小唄は友達と席が近かった

那波「・・・・・・・ったく小唄いっつも話してるーウチのことなんて・・。」



那波は思いきって聞くことに・・・。


那波「ねー小唄ーウチとあの子どっちが好きー??」




















小唄「どっちも普通。」






那波「は?」

小唄「どっちも普通。」














プチン


那波「あっそう。じゃあいいじゃん。どーせあっちの子の方が好きなんでしょ。もういいよ」









那波は修学旅行の前日に






6年好好きだった小唄と







別れてしまった。





そして




那波「はぁ・・・・。小唄のバカ・・・。もう好きな人作っちゃえ!」


親友のあー仔様とチャットをし、決めた・・・・・・・。































これからは








平田情を一筋に・・・・・・・・・・・・・。

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