スイス――
ブラックサンタ「俺様の自宅だ。入れ」
満里奈「おかーちゃーん・・・。シクシク」
ブラックサンタ「じゃあ体を洗おう・・・。シメシメ・・。」
満里奈「えーんえーん;;;;;;;;;」
ブラックサンタ「うるせーな!黙れ!」
満里奈「えーーーんえーーーーーーーん」
ブラックサンタ「じゃあ服を脱げ」
満里奈「えーーーーーんえーーーーーーん」
ブラックサンタ「おーーーーーい聞こえてるのか?ガキ!」
満里奈「えーーーーーーーーーんえーーーーーーーーん」
ブラックサンタ「もういい!俺が脱がせる」
満里奈「チカンーーー!!」
ブラックサンタ「え゛え゛え゛え゛え゛ーーーー!!!!!!!!???????」
満里奈「女の子の体に触るのはチカンよ!110番に電話するよ!」
ブラックサンタ「違うー!!違うーー!!」
満里奈「あたち、子供ケータイ持ってるんだからね!110・・・。」
ブラックサンタ「参りましたーーーーーー!!!!!!」
そしてだんだん背景が薄くなった――
起きたら枕元にプレゼントが置いてあった。
満里奈「ブラックサンタからのだ!」
母「よかったねぇ!ブラックサンタ?」
満里奈「うん。ちかんなんだよ!」
父「はぁ?」
手紙にはこう書いてあった
−満里奈ちゃんへ−
・こないだは参りました。降参です でも来年は負けません メリークリスマス☆ミミ
byブラックサンタ
読者さん。メリークリスマス!!!!
☆完☆
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