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アビの小説(モンスターハンター小説 作者:アビエンタ

第6回   もう1人の自分


「もう1人の自分?」

疑問そうな声を上げたのは鈴木明彦(スズキアキヒコ)、13歳中学1年だ。

「そう、なんかねそのもう1人の自分を見たら死んじゃうんだって」

何か不安そうに言ってきたのは西森勝也(ニシモリカツヤ)だ、明彦とは同じ部活テニス部だ。

「ははッ、あってみたいなww」

「でも、最近は冗談じゃなくて本当に出てきてるみたいだよ」

「その、もう1人の自分?」

「で、死んだ人」

「どうやって、分かるんだそんなこと?」

「わかんないよそんなこと、テレビでやってたんだから。なんか見た奴は死んでそのもう1人の自分が入れ替わるんだって」

「何だまたテレビかよ、お前も好きだなテレビww」

「うるさいなぁ、いいだろ別に」

「あんまな、テレビのことは気にするな、テレビ病になっちまうぞww」

「なんだよそれ?テレビ病ww聞いたことねぇよ」

「うっせぇな。あ、もう部活行こうぜ!早く言ってライン引いとかないと」

2人は走って学校に向かった


季節は夏、ちょうど夏休みだ。部活は8月になると全然ない顧問がなんとひ弱そうな奴なので、たぶんほかの先生に負けて8月は全然休みになってしまったのだろう


部活帰りの2人は、疲れ果ててた

「さすがに疲れたな」

「そうだよなぁ、1年は素振りか走ることしかしないもんな」

「あぁ・・・」

二人ともぐったりだ

「そういえば、朝の話」

「朝?」

「ほら、あの、見たら死んじゃうとか」

「あぁアレねww」

「アレって結局どういう死に方なんだ?」

「わかんねぇよ、なんか夏の会談話見たいのでやってただけだから」

「あ、それか〜。なんか親も見てたわww」

「オレさ、結構怖いのダメなんだよww」

「じゃあ何で見たの?」

「それがさ、よくわかんねぇんだ。きずいたら見てたみたいな」

「テレビ病だな」

「出た、テレビ病ww。やべぇよオレテレビ病になっちまったww」

「軽い重症だなww」

「それ、矛盾しすぎだよ」

2人は笑いながら帰っていった


鈴木家

「ただいま」

「おかえり〜」

「はぁ〜疲れた〜」

「お風呂でも入っちゃいな」

「うん、わっかた」

明彦は服を脱いで風呂に入った

「はぁ〜いい湯だ〜、極楽♪極楽♪」

風呂に入りながら明彦は考えた。

(そういや勝也が言ってたもう一人の自分って・・・、見たらどんな死に方するんだろうな・・・そいつに殺されて、そのままどっかに捨てられてそのままそいつは本当の自分に・・・)

「あーバカバカしい」

そう声を上げて、フロからあがった

「あがったよ〜」

「・・・」

誰もいない、確か明彦のお母さんがいたはずだが・・・・

「お〜い、いないの?」

(どっかに言ったのかな?)

と思いながら明彦は服を着てイスに座りテレビをつけた

ザーーーーーー

チャンネルを変えても、テレビがちゃんと映らない

「どうしたんだ?故障かな」

明彦がテレビを叩いた

「直らないな・・・」

相変わらず、ザーという音が鳴りっぱなしだ

「うるせぇー」

リモコンを持って電源を切ろうとした

「あ、あれ?」

消えない・・・、うるさいから音を下げようとしても一向にテレビは反応がない

「ど、どうしよう・・・」

と、その時、テレビが映った

「お、直っ―――――!?」

そこに映っていたのはなんと自分だった

「な、な・・・・」

声が出なかった、明彦は怖くなって家を飛び出した。

走った!ひたすら走った、どこに行こうかなんて考えてはいないただあいつは尋常じゃない。目がいかれてたというか髪型もおかしかったが、まぎれもなく自分だ。

「はぁ・・・はぁ・・・」

ある家の目の前で明彦は止まった

ピンポーン

「あら、明彦君。裸足じゃない?どうしたの?」

「勝也ー、明彦君よ」

上の階段から勝也が降りてきた

「明彦?どうしたんだ?しかも裸足じゃん!」

「せっかくだから上がってもらったら?」

「うん、まぁ入れよ」

「あ、あぁ。サンキュー」

2人は勝也の部屋で座って話し始めた

「どうしたんだ?」

「それが・・・見ちまったんだ。」

「何を?」

「もう1人の自分・・・」

「・・・え?」

「かえって、フロはいってテレビつけたらさ、テレビが映らなくて・・・んで、直ったかと思ったらいきなり自分の顔が・・・」

冗談か?と思っても明彦の真剣な表情に信じるしかなかった

「・・・どうする?」

「わからねぇ・・・だけど、親がいなくなってた・・・それにあの顔、あいつの顔はヤバイ、イカれてる」

「それより・・・お前・・・」

「なんだ?」

「・・・死ぬのか」

「!?!?」

「・・・」

明彦は顔をがっくり落とした

「・・・そうか・・・こういう時ってどうしたらー・・・え?」

目の前に勝也がいない

「!!、か、勝也!」

辺りを探してもいない・・・、部屋を出て探してみた

「いない・・・」

勝也どころか勝也の親もいない

「クソッ!どうなってんだ!」

裸足で勝也の家を出て行った、向かうところは警察だ

「おまわりさー・・・」

いない・・・、電気はついている。不思議なのは自転車や自動車がまだあるところだ

「・・・マジでどうなっちゃてるんだよ」

もう明彦の心の中は不安でいっぱいだ

「畜生」

明彦は、考えた。これからどうすればいいのか。

「そうだ!電話!・・・」

警察の電話を使って電話をしようとした

「でも、。こういう時ってどこに電話したら・・・」

もう頭がめちゃくちゃだ

「とにかく、117でも・・・」

電話を耳に近づけた瞬間


「・・・・ヒヒヒッ」

自分の声だ!いや、もう1人の自分の声だ。驚き明彦は電話を放り投げた

「はぁはぁ・・・なんなんだ・・・?」

怖い・・・とにかく怖かった


辺りを見渡しても誰もいない、いつもこの時間なら普通人が歩いている場所なのにいない・・・


それでも明彦は走った。もう足の裏は感覚がない、でも走った

「はぁ・・・はぁ・・・」


その時、目の前に人の姿が

「・・・・!」

後姿で分かる、あいつだ!もう1人の自分だ!、しかし明彦は逃げなかった

「なぁ、お前!オレをどうするつもりだ!」

明彦は怒鳴りかけた、しかし動かない

「おい!」

すると、ゆっくり首が動き出した

「・・・・・・」

首だけが180度回転してこっちを見た。自分だ、目も髪も口も全部、さっきとは違う。全部自分だ

「オマエハオレニアイタガッテタ」

「・・・は?」

「オレモアイタカッタ」

「何を言ってー・・・!」

次の瞬間、地面が顔にぶつかった、明彦はピンっと立ったまま地面に倒れた

(う・・・、うごけない・・・)

「ヒヒヒ・・・」

あいつの笑い声・・・このまま自分は死ぬのか・・・と思いながら、明彦は目をつぶった

「うおおお」

最後の力を振り絞って起き上がった

もう1人の自分が目の前に立ってる

「おおおおおおお」

思いっきり殴った、もう1人の自分の顔に大きな傷が出来た。しかし、なぜか自分も顔がぶたれた感じだ

「オマエハワカッテナイ、ココデオマエハシヌ」

「うる・・・せ・・・ぇ・・・」

バタンと明彦は倒れた

(母さん・・・父さん・・・勝也・・・)

・・・



次の朝

「明彦ー朝ごはんで来たよー」

「はーい」

そこにいたのは、顔に傷がある明彦だった・・・。




〜あとがき〜

くだらねー

つまんねーww

なんか夏だからホラー系やりたかったんだけど、全然怖くねぇww

あー、早くブログで更新してるほうの小説やりたいなww

ちなみに3000文字で1時間半ぐらいかかりました。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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