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第4回
スターロン
その時、彼の携帯がなった。
スターロンだ！！
スターロンの紹介をしよう。
スターロンは彼の親友で職業が一緒で副業も趣味も一緒である。
たぶん前世では夫婦ではなかろうか？と思うほどで彼とスターロンは仲が良い。
スターロンは毎日のメールも電話も欠かさない。まるで恋人通しのよう。キャッ。
私達夫婦の会話より長く話している。
彼もスターロンもとても楽しそう！！
誤解の無いように言っておくがスターロンはホモではない。れっきとした女性の男らしい女房がいる。
だがスターロンの女房は独占欲のとても強い女性である。
スターロンは彼と二人っきりで遊びたいように見えるがいつも女房がついてくる。
スターロンはどうにかして女房をまきたいみたいだが常に失敗している。可愛そうに。ガンバレッ。
私はスターロンにはとても感謝している。
なぜならスターロンはなぜかタイミングよく彼を呼び出し、遊びに連れ出してくれるのだ。（もれなく女房がついてくるが）
という事は結果的に都合が悪い私から彼を遠ざけてくれてるのだ。
スターロンよ、今日も呼び出してくれて ありがとう！
次回もよろしく頼む。
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Novel Editor by BS CGI Rental
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