イズィは走った。 シフィーヌが生きられるために。 たとえストレスが溜まって家出してたどり着いた島の住人だとしても たとえ別の島の住人だとしても たとえ他人だとしても イズィはシフィーヌが生きなければならないという直感だけで走った。
「はぁはぁ・・・着いた・・」 着いたのだ。禁断の地。「パーク建設予定地ブルー」へ。 「さて。オオカマキリは・・?」 そこに1匹のピグミーが叫んだ。 「あとちょっと!あと1ケガ!」 イズィは青ざめた。リヴリーの自殺の場だとはきいていたがこんなに残酷だなんて思いもよらなかったのだ。 そこには大量のリヴリーの死骸が転がっていた。 だがそんなことを考えている暇はない。イズィはオオカマキリにむかって竜巻、雷を連発に発射した。 「/storm オオカマキリ!」 オオカマキリは1瞬ひるんだ。イズィはそこを見逃さなかった。イズィはオオカマキリに突撃した。だが次の瞬間。 「---?!」 オオカマキリはひるんでなかった。イズィを寄せ付けるための罠だった。 「グハッ!!」 イズィの腹から血がとんだ。
シフィーヌ死亡まであと6時間--------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------------ いやー。更新遅れてすみませんでしたねぇ(アッハッハ 次はすげ遅れる確率ありあり(フッフッフ だってこんなの誰もつづかないっしょ〜 やる気ないと思ってる人は大間違いですよぉ〜?これでもすげ頑張ってるんだからねぇ・・・ さすがに疲れましたワ・・ イズィの腹から腹綿出てきたりしてーとか考えてたら吹き出しp(ry てけとーにがんばっりマッスル
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