私には〃不思議〃が必要だったんです
私には〃夢〃が必要だったんです
私には〃創作〃が必要だったんです
私には〃本〃という魔法の道具が必要だったんです
作詞でも作曲でも小説を書いて新しい世界を創るのも
私には〃自分が創って広げる世界〃が必要だったからなんです
記憶を探れば私のリラックスの出来ることは
少しでも〃幻想〃に触れることだった
そして過去がそうだったように
未来もそうなるだろう
記憶を探って一人微笑んで見せては
いつもそれについてくる不安に目を伏せる
「いつか自分は小説家という夢を捨ててしまうのではないか」
未来に自分がそう思うのなら未来の自分は良いだろう
しかしどうやれば現在の自分は今の気持ちを維持出来るだろう
今の気持ちが変わるのがもう本当に本当に不安で
今の気持ちが変わるのがもう本当に本当に怖くって
それでも過去の自分に背を押され
維持してやると心に刻む
私には〃不思議〃が必要だったんです
この言葉で終わらないように
維持してやると心に刻む
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