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自然という名のファンタジー 作者:リードラック�U

第4回   緑の雲から覗く光



         時間に追われ忙しい毎日

         ベンチに横になって見ているなんて時間の無駄

         でもあの子を待っている間だけ見ているのも悪くはない

         たまにはこういうのも良いものさ

         空を覆い隠す緑の雲よ

         お前を見ていると時間を忘れてしまいそうだ

         お前を見ていると時間なんてどうでも良い気がしてくるよ



         緑の雲から覗く白い輝きを放つ光

         瞳を刺激することはせずに覗いていた

         風に揺れる緑の雲からちらりちらりと忙しく



         体を揺らして横を向いたら別世界

         緑色と茶色のはしごが立ち並び

         青く澄み切って滝のようにはしごと平行に落ちていくものや

         滝と真反対にある黄土色の壁はなんだろう?

         さっきの緑の雲のせいで頭が働かなくなっちゃった



         あの子が来たからハッと立ち上がった

         その勢いで頭がさめて私は現実世界に引き戻された

         何だかもったいない気もしたけれど

         ただただ私は微笑んでいた

         理由などそんな理屈は置いといて………


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Novel Editor by BS CGI Rental
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