ノストイ〜帰還物語〜第二部

作者：紫苑璃苑

第39回 　 1111人突破記念！

〜いやっほーい！！〜 　　 　　どうもこんにちは、紫苑です。 　　すぐに行ってしまいましたね1111人！驚きです！臨時収入が入った時のように舞い上がっております。 　　さて、今回の記念イベント（？）ですが、そろそろ載せることも少なくなってきたので（おい！）自分の好きな詩をご紹介したいと思います。 　　自分が怪しい所からちょくちょく抜き出しては、書き留めておいたものです。 　　読んでくださったあなたが気に入るかどうかは別として、自分の好みを紹介します。ご了承下さい。 　　何か意見や、“こういう物をもっと書いて欲しい！”とおっしゃられるのでしたら、遠慮は要りません。ｂｂｓでガツンと言ってください。できる限り、ご要望にお答えしたいと思います。 　　それでは、どうぞごゆっくり・・・・・・ 　二人の戦士立ち向かい躍りかかれば、 　剣より空に迸（ほとばし）る光・血しぶき。 　この決闘、この相觸（ふ）るる刀の鏗錚（きょうそう） 　これ、若き日の喧しき戀（こい）の狂乱 　　　　　　　――決闘　ＤＵＥＬＬＵＭ「惡の華」シャルル･ボードレール―― 　だが、真の旅人とは 　ただ旅立つために旅立つ者。 　気球のように心軽く飛び立つ彼らは、 　決してその宿命を離れ去ることはなく、 　なぜかも知らずに、つねにただ、 　行こう！と叫ぶ 　　　　　　　　　　　　　　　　　――「旅」　シャルル･ボードレール　―― 　と、いうものです。特に旅という詩は、ものすごく気に入っているものです。ノストイの雰囲気にもマッチングしてませんか？――聞くな？すみません。 　まあ、話し出すと長くなるので、止めていきましょう。それでは皆さん、またいつの日か、お会いいたしましょう〜ノシ

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