眩い光に包まれた。
見上げても見下ろしても、終わりのない巨大な扉が立ちはだかっている。
ナギと強く手を取り合う。
―――恐い。
闇の中に独り取り残された時よりも。
けれども、頭の中は昂揚感で満たされている。そのくせ、落ち着いてもいた。
心臓が、高鳴る……。
ナギと片手ずつ腕を伸ばし、わたしは・・・
〜しまった!〜 ページの切り替え部分がおかしかった!今回短すぎる!! というか、出番短いよヘリオス!一番偉そうな精霊なのに!
・・・という訳でお詫び申し上げます。 次回からの章でこの話もお終い(泊≠チ)。重ね重ねお詫びをば・・・。 ここまで付き合ってくださった皆様方、お礼申し上げます。あと一章、お付き合いくださいませ。 それではラストへGO!(リアルタイムの人は一週間待ってね〜)
|
|