ここは日向家。 ジャー…。 台所にだれかいるよう‥。
「おじさまラブラブ♪♪おじさまラブラブ♪♪」 皿洗いをしているモアの光景が見える。 どうやらケロロに皿洗いを頼まれたらしい。
「あっ。モアちゃん!」 「夏美さん?どうしました?」 「なんでモアちゃんが洗い物してるの?さては‥」 夏美はカレンダーをまじまじと見た。 「ぁ。はい。おじさまに頼まれてw」 「やっぱり。今日の当番ボケガエルじゃない…。モアちゃん、良いわよ。やらなくて‥。ボケガエル呼んでくるから‥」 夏美は台所をスタスタと出た。
「待って下さい。夏美さん!」 夏美の動いていた足が止まった。 「どうしたの?モアちゃん…」 「おじさまは今、大変なお仕事をしているのです。だから邪魔しないで下さい。私が代わりにきちんと洗い物やっときますので」 「でも…それじゃぁモアちゃん可哀想じゃない…。」 「大丈夫ですwしっかりとやっときますので安心して下さい!」 夏美は下を向きながらうーん…と考えた。 「分かったわ。でもボケガエルに当番一日増やしとくからって言っといてね。」 「はい。分かりましたw」 夏美は自分の部屋に戻っていった。
「ふぅ…。終わりましたw」 モアは空を見上げた。 「わー。良いお天気ですねぇwてゆーか小春日和?」
食器なども全て片付け、ケロロの所へと向かった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 四字熟語全然分からん。。。 だからTV東京ケロロのHPの「モアの診断室」でカチカチ押しながら四字熟語を調べたりしてます(ぇ
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