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てゆーか、恋愛主義? 作者:ronron723

第1回   おじさまww
ここは日向家。
ジャー…。
台所にだれかいるよう‥。

「おじさまラブラブ♪♪おじさまラブラブ♪♪」
皿洗いをしているモアの光景が見える。
どうやらケロロに皿洗いを頼まれたらしい。

「あっ。モアちゃん!」
「夏美さん?どうしました?」
「なんでモアちゃんが洗い物してるの?さては‥」
夏美はカレンダーをまじまじと見た。
「ぁ。はい。おじさまに頼まれてw」
「やっぱり。今日の当番ボケガエルじゃない…。モアちゃん、良いわよ。やらなくて‥。ボケガエル呼んでくるから‥」
夏美は台所をスタスタと出た。

「待って下さい。夏美さん!」
夏美の動いていた足が止まった。
「どうしたの?モアちゃん…」
「おじさまは今、大変なお仕事をしているのです。だから邪魔しないで下さい。私が代わりにきちんと洗い物やっときますので」
「でも…それじゃぁモアちゃん可哀想じゃない…。」
「大丈夫ですwしっかりとやっときますので安心して下さい!」
夏美は下を向きながらうーん…と考えた。
「分かったわ。でもボケガエルに当番一日増やしとくからって言っといてね。」
「はい。分かりましたw」
夏美は自分の部屋に戻っていった。

「ふぅ…。終わりましたw」
モアは空を見上げた。
「わー。良いお天気ですねぇwてゆーか小春日和?」



食器なども全て片付け、ケロロの所へと向かった。



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四字熟語全然分からん。。。
だからTV東京ケロロのHPの「モアの診断室」でカチカチ押しながら四字熟語を調べたりしてます(ぇ

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Novel Editor by BS CGI Rental
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