作品名:A号の皆でわいわいがやがや!?
作者:鳥の唐揚げ
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零「11時か・・・暇だ・・・」

天照「チャットいっても初心者しかいないよな・・・ふはっ」

なかづま「そろそろ昼時だね」

葉っパ「きゃーアイスちべたーい☆」

十夜「相変わらずのん気だねw」


ピンポーン

零「キタ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−」

サーベル「ドMのサーベル。今現地に到着しました。」

まねまね「サーベルだwww( ´`)ノィョ―ゥ」

サーベル「人間の匂いがすごいね・・・・」

零「ぁ・・・それはね。うん。人間の匂いの香水使ってるんだよ!(汗」

S我「零・・・そんな趣味だったのか・・・」

零「信じるなよ貴様ぁあああ!」

花鳥風月「とりあえずどこにだれがいるの?」


リビング 匿名希望馬 花鳥風月 俺よ輝け S我 蒼き瞳のネコチィ 

ダイニング 葉っパ 十夜 鈍器 サーベル なかづま 

キッチン 零

PCルーム 癒蛾 天照 まねまね 

S我「ほとんどの人TVに夢中だな・・・」

なかづま「あとPCも人気あるね・・やっぱり・・・」

プルルルル・・・

零の携帯の音が鳴った。

零「もしもし・・・あ、羽っち!?もうくるの?まってるねーw」

鈍器「ついに羽がくるか。」



狩人「やっとついたぜえ」

天照「ぶえwwwびびったw」

零「どこから入ってきたの?」

狩人「裏口から・・・」

癒蛾「ちょwww無礼だなw」

狩人「零。鈍器。ほしかったエロ写真もってきたよ。」

鈍器「ちょwなぜ俺w」

零「んぁー。かわええ。」

蒼き瞳のネコチィ「さすがエロチャット」


ピンポーン

零が応答しようとした瞬間・・・

羽流「だあああああああああああああああああああああああああ零おおおおおおおお」

まねまね「零がびびっちゃったじゃん。気絶したよ。」

羽流「あー。まじでー。ごめん。」



するとそのとき・・・・




零が気絶し、作っていた料理が燃え上がった。

たちまち、紙に燃え移り、引火した。

鈍器「・・・・これ。冗談なしでやばくね?」


すると突然火花がちって電話回線に引火!たちまち炎は巨大化する。

匿名希望馬 俺よ輝け「ごるぁ!TVきえたぞ!何してるんだ!」

蒼き瞳のネコチィ「同じく競馬見てたんだけど・・・どうしたの?」

天照「PCが突然切れた!どうしたんだ!」

羽流「いろいろ言ってる場合じゃないよ!水だ水!」


しかし、時は遅かった。







キッチン台は全て全焼、水が使えなくなったのだ。











常連たちはここで尊い命となって消えてしまうのか





天才が道を開くのか












   

 
     (つづく)
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