作品名:Diamondの欠片
作者:藤野麻衣
← 前の回 次の回 → ■ 目次
月の光
僕を照らす
月の光
暗闇を照らして
月の光
真っ暗な世界に
真っ暗な日常に
月の光
僕は忘れない
君と居た時間
君と居た季節
今日も何処かで
君が
僕が
月を見上げて
月に照らされて
君を
あなたを
想う
*****************************************************************
私にしては珍しい形態の詩。一段一段以上に短いという…。
こういう詩、個人的に中央揃えが一番見栄えが良いと思うんですよね。
見た目だけでも誤魔化したかったですけど、残念。左揃えっっ!!
これもとっても懐かしい詩です。当初はすべてカタカタ表示だったんですけど
読みにくいし、さっぱり意味分からん! ということで普通に戻りました。
タイトルがカタカナなのは名残です。そしてこの頃句点が好きだった。
って言っても今でも句読点使いまくり女ですけど。私。
自然系の詩が好きってことで?やっぱり?月とか星も大好きです。
だけど太陽は暑いのでなかなか出てこないのが現状(苦笑
あと、眩しすぎて目が痛いからですかね(汗
← 前の回 次の回 → ■ 目次
Novel Collectionsトップページ