作品名:短歌
作者:晶子
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いつのまに 君18になりたまひ 結婚出来る 年になりつつ




細き路地 女1人に 男3 よりによって あなたの彼女




一年で さらに届かぬ 人となり 遠くみつめる 冴えない私




教科書の 君の名前の 一文字に 丸して気づく まだ君が好き




君がいて 輝いていた あの日から また冬が来て 3年がたつ




寒い中 私は君を 思ってる 君は今頃 何をしてるか




受験生 されど今年は 君はいず 我は一人で 勉強してる




ある路地の 角に柱に その奥に あなたの気配 いと鮮やかに




赤い糸 我と君との小指には 見えないけれど あるのだろうか




目に見えぬ 赤色の糸 たどりつつ 私は夏に あなたに会った




目に見えぬ 赤色の糸 切れたのか 私は冬に あなたに会えず




夏休み 夏の出来事 夢に見て 外を歩くが 巡り会えれず




暇な時 我の心は 君に飛ぶ 初めは楽し 後からつらし




会いたいと いくつもの時 重ね積み いつかいつかと 願い途絶えぬ




一度でも 会って私と 話をし 合うか合わぬか 決めてください




行動は 全てあなたに 繋がりて 何か失い ここまできたる




4年もの 時をへだてて お互いに 変わりしところ 見つめ合いたき




いつのまに ここまできたる 9年間 会わぬ月日も4年間




とらわれて 本当の君が もう見えぬ 合うのかさえも もうわからない




愛情は 比べてみれば すぐわかる あなたに出来て 他に出来ぬこと




あざやかに あなたのことは 夢ですら いつのことでも 思いおこせる




かかわりの ある人全て 愛せるは あなたをおいて 他にはいない




光る君 全力かけて 追いかける いつも届かぬ 私の思い




人間が 向上できる 恋のパワー あなたにおいて 最大限に




会いたいと 願う気持ちを 強めても 会えずじまいで 月日が過ぎる




思い出は たくさんあるよ 君の事 9年かけた 私の宝




会えるなら 自信があるの あなたとは きっと絶対 合うと思うの




会えたとき どんな気持ちに なるのだろう とても嬉しく とてもびっくり




夢見たり 電話をしたり してるから 会ってなくても 君は鮮やか




夢の中 あなたの顔は 違う顔 私の記憶も あてにならない




会いたいよ ひと目でいいよ 会わせてよ 少しでいいよ 話をさせて




どうすれば 少しだけでも 近づける 会わないうちに 自分磨くよ




うわさでも 聞けばあなたに 会えたよう 交流あれば なんでも嬉し




愛してる 大声あげて 言いたいよ 今度会えたら アタックするよ




きっと君 私を好きに ならないね だけど私は 好きなままだね




いつまでも 愛していると 言ったなら 少しはあなた 考えますか




努力する 向上させる やる気出す 君がもたらす 好感情




錯覚と わかっていても 止まらない あなたに会って 確かめるまで




一枚の 写真の中で 笑う君 新しくても 2年も前の




ファッションも 髪型さえも 変わってる 中身までもが 変わっているの?




いくつもの チャンスを逃し 今至る あれが最後と 思いたくない




好きだけど いない君には 通じない いても思いは 伝えられない




こんなにも 努力をするよ 君のため いつか会えれば 惹かれてほしい




ダメだとは わかっているの 何のため こんなに好きで いられるのだろう




もし会えば 好きか嫌いか わかるかな 会わないうちに わからなくなる




年々と あなたのことの 情報が 入ってこなく なってきている




今どこで 何をしている それすらも 今の私は 何も知らない




輝ける 君の姿を 追い求め 近くの見えぬ 人になりつつ




理想像 あなたのことも 錯覚か わかるためにも ひと目会いたい




世の中に いるわけがない 君以上 いてもまだまだ 会いたくはない




忘れたい そういう思い 一度でも 強く願った こといまだ無し




あなたから 多くのことを いただいた 好きと思えば 何でも出来る




もし君と 今この場所で 会えたなら 喫茶の窓で 眺め考え




思い出は 歩くたんびに 巡り会う 人ごみの中 建物の中




一日に 一回たりと 君の事 考えたこと ない日々はない



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