作品名:RED EYES ACADEMY V 上海爆戦
作者:炎空&銀月火
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銀「どーも、銀月火です」
凛「主人公です」
麗香「天才少女麗香ちゃんです!」
司乎「……司乎だ」
黎「……」
銀「えーっと、突っ込みたい奴約一名とあまりにもノリの悪い奴らはほっといて…」
麗「ひっどーい!ちょっとそれは無いでしょ!私なんて出てきてソッコーで死んじゃったのに…ぎゃ!何この名前の略し方!麗だったら黎ちゃんとモロかぶるじゃない!黎ちゃん!これは断固反対しましょう!」
黎「え…あ、いや、私は…」
司「一つ突っ込んでいいか」
麗「なーに?馬鹿兄貴殿」
司「馬鹿とは何だ、馬鹿とは!…いや、それはどうでもいい。…なんで敵同士の凛と黎が同一空間で座談会なんぞやってるんだ?」
凛「…えー、そーいやそーだ…はじめまして、潮沢凛です、よろしく」
銀「まていまてい!お前ら何仲良く自己紹介しとるんじゃ!ってかお前らに任せてると話が進まん!よって作者が質問をぶつける!んで、裏話披露せぇ!」
黎「いや、一年前の小説なんじゃ…」
銀「はいそこシャラップ。行くぜ、質問座談会!」
凛「作者、無駄にテンション高いな…ちょっと引く」
銀「だまらっしゃい。ではその一。どうして凛は中国語しゃべれるの?」
凛「いきなり私?えーっと、これぞレッドアイの特権というか、中国ついて二、三日その辺うろついて本屋で立ち読みとかしてたら何となくわかるようになりました。はい」
麗「ちなみに何か国語ぐらいしゃべれるの?」
凛「えーっと、英語は母国語的に育ってるからしゃべれるし、日本語もまあまあ。んで、中国語。そんだけ。昔はロシアにいたらしいけど、記憶ないから…」
銀「えーっと、次です。麗香のプロフィールを教えてくださ…だめだこりゃ、話が終わらなくなるぜ」
麗「はいはいはーい!呉 麗香、一三才です!特技は軽業とトランプと料理です」
司「…前にお前の料理食って病院送りになった奴が何人か…ゲフォ!」
麗「ああ、あと軽業で鍛えた格闘技?お兄ちゃんなんかいった?」
銀「……はい次。司乎君の身長はどのくらいですか?」
司「俺の身長?何でまたそんな微妙な……」
銀「だって、思いつかないんだもん…」
凛「オイ」
司「ま、いいけどな。一七八センチ、体重五五キロだ。ちなみにこの小説の登場人物は総じて身長が低めだという計算がある」
凛「まあ、作者がかなりチビだからな」
銀「むきゃー!貴様、禁句を!かなり気にしてるのに!ってか自分の身長ぐらいじゃないと動きが想像しにくいんだよ!だからてめぇの身長はうちとほぼ同じなんだ!」
凛「なに!?私がやたらチビなのはお前のせいか!こっちにしてみりゃいい迷惑なんだよ!ドコ行ってもチビ、チビって…」
銀「うるせぇ!チビの何が悪い!ってかあんまし言ってっとお前ら追い出すぞ!」
司「どこから?」
銀「銀月火ワールドからだ!ハッハッハ」
麗「そのネーミング、超ウザ…」
銀「やかましわ!」
黎「……REAΩ(仮題)、最終段階での登場人物の年齢と身長…潮沢凛、153、5。潮沢黎、159cm………」
凛「なっ!」
銀「おいこら!そんなシークレット出してくるんじゃねぇ!」
凛「どういうことだ!私の方が年齢は上なのに…!5,5センチもの差が…!」
黎「…(勝った…」
凛「銀月火このやろう!くらえ!赤目ボンバー」
銀「知るか!えー、ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。今年もこんな超のんびり&どっかーんペースで更新していきますのでどうか見放さないで下さい…。ちなみにREAは5で完結してその後の話が一つつく予定です。が、がんばります…では、次の掲載予定はRCN、REAL CHAT NOVELS、オフ友連中と一年かけて合作した小説です。いつになるかわかりませんが、載せます。はい。がんばります。では…」
一同「ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました!」
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