作品名:A号の皆でわいわいがやがや!?
作者:鳥の唐揚げ
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時計は5時を回った。

4月なのでまだ日は沈まず明るい。

黒猫「なんかここ酸素薄くねw」

鋼「そりゃこんなに人数いたらねぇ」


ピンポーン

羽流「わぁ!新聞きた!」

しょぼたん「ちがwwwww」

蛇廼嘉「翠だぁwwwwww」

翠劉「いよーぅ!」

天照「きたかww」

なかづま「にしてもマジで酸素うすい・・・換気しようよ・・」

葉っパ「ぜろーバナナ食べていい?」

零「いいよー」

十夜「うちも食べるー」

誠「うはww葉っぱ食べるのはやいwwww」

葉っパは見ると30秒でバナナを食べていた。

葉っパ「ゴミ箱ーゴミ箱ー」

黒龍「いぇーい!執行こっちこーいww」

執行人と黒龍は暴れて遊んでいた。


ドスッ

執行人と葉っパはぶつかった。

狩人「人の家で暴れるなよなうっとうしい」

執行人「すまそ・・・」

サーベル「葉っぱーバナナどっか飛んでいったよー」

ぶつかった瞬間バナナの皮をどこかに飛ばしたらしい。

癒蛾「誰か踏んだら面白いな☆」

蠍「うはwwそれドミノみたいになるよww」

鈍器「人間ドミノですかー」


バナナは見当たらなかった


ピンポーン


花鳥風月「誰かきたー」

ヨソ様「パルーーーーーーいるかーああああああああああ」

羽流「うぜ・・・・<ピー>」

俺よ輝け「禁句ktkr」

零「いらっさーい」

ヨソ様「お邪魔させてもらうよー」

ヨソが玄関に足を踏み入れた瞬間







ズドッ



こけた





S我「うはwwwwwバナナでこけたwww情けねぇw」

蒼き瞳のネコチィ「夢が現実に」


ヨソは う わ さ では身長がたかく廊下まで倒れこんできた

誠「ちょ・・・ぶつかってくるなー!!ぐえー!」

ヨソは誠にぶつかった

翠劉「やめーい!ってちょえwくるなw」

誠は翠劉にぶつかった


ドミノみたいにみな倒れこんでいった

寝室まで広がったり・・・ダイニングやキッチン そして零の部屋まで・・・



零の家で立っていたものは一人もいなかった。

匿名希望馬「冗談抜きで痛いですぅ」

蓮織「ぐぁあああいてえんだよテメェらぁああああああああああ」

イタチ「やだ・・・あたしクチビル怪我しちゃったー」











みんな声帯がおかしくなってしまったらしい






零「うふっ☆ヨソちゃん




















!!!! 」

ヨソは追い出された




羽流「ヨソは1回だけの出演ですか^^まぁ十分ですね」

俺よ輝け「弱肉強食ですか」

鈍器「自業自得じゃね?」

SASUKE「一期一会?」

モッツァレア「四字熟語しね・・・」


ピンポーン

白龍「ヨソ帰ってきたのか?」

零「ぐあああああ帰れぇえええええ」

神乃「えーひどいよー」

黒龍「ちょwwww誤解だよwww神乃ww」

狩人「零ひどいな」

蠍「だな」

神乃「うわあああああん」

零「神乃ごめんね・・・チョコあげるから・・」

神乃「ほんと? ケロッ☆」

S我「嘘泣きwwwww」

葉っパ「神乃お主も悪よのぅ」

神乃「いいえお代官様ほどでは・・・」

匿名希望馬「ベタでおもんねぇよ・・・」










将棋倒しでほとんどの人の素顔がくずれたけど平穏は保たれた

















(つづく)

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