作品名:A号の皆でわいわいがやがや!?
作者:鳥の唐揚げ
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時計は3時半を回った。

そろそろ夕方時になってきた。

まねまね「うぇー。ゲーム飽きたー。」

葉っパ「マジカルバナナ喉壊す・・・ゴホッゴホッ!!」

鋼「んじゃやめよかー。」

羽流「誰が次くるのかなw」



ピンポーン


零「キター(;´Д`)」

誠「きたー。やっとついたおー。」

葉っパ「ぃよw」

花鳥風月「あのさぁ・・・さっきなんかエグいの廊下通っていったんだけど。」

誠「入った瞬間そんな話するなよ・・・」

花鳥風月「いやぁ。事実。」

零「エグいのって・・・かえる?」

花鳥風月「なんか黒茶色っぽかった。」






羽流「それ・・・ご き ぶ りじゃね」

零「そんなわけないでしょー。                       脅すなって。」
しょぼたん「殺虫剤あるの?」

なかづま「ないんじゃ・・ね・・・」

零「ぐぁああああああああああああでたぁああああああああ」

誠「だから訪問直後になんでそんな事件があるんだよ。」










カサカサカサカサカサカサ・・・・・・・・・

天照「うわああああああああ俺害虫無理ぃいいいいいいいいい」

匿名希望馬「馬のエサにしたら殺すぞ」

蒼き瞳のネコチィ「誰もエサにするって言ってなくね。」

零「とりあえず殺虫剤は・・・あ゛ぁえ゛ぇえええええええええ」




超ド黒の嫌ボイス

葉っパ「しょぼちゃん落ち着け。何逆立ちして寝てるんだよ!」




超ド級の禁断症状

誠「うわぁああああああ誰もウチのことかまってくれねぇええええええええええ」




超ド迫力のボリューム

俺よ輝け「ゴキブリ一匹はスリッパでこうやればしまいだ。」

するとゴキブリは俺氏の手によりスリッパで下敷きになって逝った。

零「だぁああああああウチのお気に入りのスリッパになにをぉおおおおおお!!」



さっきから{あああああ}とか{えええええ}とか煩いですがお構いなく。




ピンポーン

蠍「誰かきたね。」

零「スリッパが・・・おわた・・・」

サーベル「お!白龍じゃんwwwww」

白龍「ぃよーう常連の諸君。」

誠「常連っておいおい・・w」

S我「まぁゴキブリ事件は納まってよかったねー。」

モッツァレア「このゴキブリでかいな。オークションで売れるんじゃね。」

狩人「確かにそうだな。」

癒蛾「オークションのアクセス数が減るっつーの」

十夜「まめくるよーそろそろー」


ピンポーン

十夜「まめぇえええww」

蓮織(まめ)「ぃよーうw」

蓮織「なんかきたー。あたしシャイだから無口だけどよろしく。」

零「おkwwwww」

SASUKE「執行の麻雀の腕前すげぇな」

イタチ「だな。」

執行人「そんなことないぜw」

黒龍「つえぇえよ」


鈍器「最終レース終わったなー。」

匿名希望馬「今日のレースは普通だったな。」

蒼き瞳のネコチィ「馬券当たった?」

匿名希望馬「プラマイ0かな。」





ゴキブリ事件は終わった。時計は4時を回っていた。

ここから夜の大賑わいが始まろうとは誰も予想しない・・・










 (つづく)
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