作品名:私説 お夏清十郎
作者:ゲン ヒデ
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      この拙い小説を読まれるにあたり、
 一度投稿をしましたが、話に藩札を入れたのですが、清十郎の死の五、六年後に、最初の藩札が福井藩から、発行されています。だから、考証上、間違えました。残念!
 で、お夏の母親が既に亡く、兄もいない一人娘だった、と設定を変えての、手直し、再投稿です。
 書き直していると、ふと考えました。
 描写力のない私の描いた光景、たとえば「中の門」の「内の櫓(やぐら)門」などは、「……櫓といえば、火の見櫓の櫓か、高い櫓と門?」と、読者が理解不能に落ちいるのではないか。
 で、自分のブログ に、挿絵代わりに絵図、現代の光景、または合成写真を載せて、読者のご理解に役立ててもらおうと、思いつきました。
 
 ここの投稿の仕組みでは、リンクが使えないので、hpアドレスの(コピー)、(アドレス貼り付け)で、ブログに飛び、写真をざっと、見終えてから、ここに戻り、読み始める……または、ここの投稿から(戻る)で、交互に切り替えて、理解していく、という方法が考えられますが、どうか、ご利用ください。
 お夏清十郎の時代の、雰囲気を感じてもらえたら、と作りましたが、どうでしょうか?
 ブログは http://plaza.rakuten.co.jp/hakurojo/diary/200805100000/
から始まります。


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