添削していると気づくのだが、添削回数を重ねると確実に進歩はする。しかし、その進歩だけでは合格への道は遠い。進歩を重ねて進化に変化させる必要がある。
添削して返した論文をただ書きなぞって返してよこすような受験者は進歩だけで進化はしない。添削論文を推敲して自分の言葉で論文をまとめる努力をする者が進化を遂げると思う。