弟が店長をしているバーで５０代の男性と知り合い、最初はかなり親切にして頂いました。自分は彼女を連れてよくそのお店へ行っていたのですが去年の年末位から、自分・彼女・お店の常連さんに嫌がらせのメールが入ってくるようになりました。それから皆、無視をしていたのですが、最近になって、いきなり自分の家に現われ、「話したい事があるから出て来て」と言われ、「いきなり人の家へ来て何を言っているんだ、話す事は何も無い」と断るとインターホンを鳴らしドアを叩かれたので、シブシブ出ました。すると、「去年の８月にお前の彼女に７００万貸したから返してもらわないと困る、連絡しても連絡がとれないから○○に直接会いに来た。」と言われ空いているドアの隙間から中を覗き込み「本当は居るんでしょ」などといわれたので、それは本当なのかと訪ねると、借用証書があるからと言われ、その借用証書を見ました。
見た時まず初めにコピーだと判ったこととサインが彼女の筆跡とはまったく一致しないことが判りました。
怪しく思い、「彼女に聞いてから話す」と言って、その日はなんとか帰らせました。
後日、彼女に聞くとそんなお金は借りていないし、借用証書も書いていないと断言し、さらに電話もメールも一切ないと言われ唖然とし、履歴を確認したのですが本当に掛かって来ていなかったので、借用証書は偽造だと確信しました。
男性は自分の彼女に好意をもってる事は色々な人から聞いており、しかも彼氏である自分にまで、「ちゃんと構ってあげないならオレが奪うよ」など言っていましたが、酒を呑んだ席の冗談だと思っていたので、まさかここまでヤルとは思いもよりませんでした。
キモチ悪いので電話などが掛かって来ても無視をしていると、留守電に「電話をかけてこないんだったら、共犯とみなすからね」と入っており、番号なんか教えたこともない彼女の彼女の母親の実家と電話番号を聞き出して彼女の母親にまで同じ内容の電話がありました。
このような場合どのような罪にとう事が出来るのでしょうか？

全く見ず知らずの相手ではない事や今日までの付合いの状況から、この事をもってすぐに刑事事件云々というのはどうかなと思います。あくまで民事の話合いが優先であって、これ以上覚えのない事を相手方が主張・要求する場合は考えなければならないでしょう！詳しくはメールで直接お問い合わせ下さい