[シーグル電光石火NEW]

MAKING APPEND NOTE
そうりゅう あすか への返事
#24「涼宮ハルヒの溜息 X」
喋るオスの三毛猫シャミセンとの出会いに始まり、もはやハルヒさんの非常識が現実への介入し始めたことに困り果てるSOS団の面々。

古泉くんは、落語の「芝浜」よろしく、「映画のことは夢オチ」を進言。

でもそんなことで納得するようなハルヒさんでないことをみんなはよ〜く、識っているんですよね。これだけは「真実」。

そして、SOS団も1枚岩ではなく、キョンくん以外の3つの勢力は互いに腹の探り合いをしており、ハルヒさんを唯一動かせる自分の陣営に引き込もうとしていることが、なんとな〜く判るんですよね。
だから、視点であるキョンくんの知らないことは、視聴者も知らないし、それ以外のことをわかることはできません。
また、キョンくんは各人を否定しようにも「在る事」をタイマンで見せ付けられている以上、キョンくん自身が「無い筝」を証明することが出来ないわけで・・・。

ことさらに異常事態が進行。さすがの古泉くんもキョンくんにすがってきちゃいました。

ふと夜空を見上げ、非日常を解決するための大仕掛けも要らない賢いだった一つのやり方を思いつく、キョンくん。

やっとクランクアップです。

徹夜の作業(?)で映画も完成。

そして、文化祭の1日目が始まります

たぶん、語られてはいないけど、文化祭の前日譚の「涼宮ハルヒの約束」がクランクアップのあと入るんでしょうね。

だって、エピローグのキョンくんたちの衣装は、「約束」のハルヒトゥルーENDの時の衣装なんだもん。
たぶん、あのあと遊園地へ行ったんでしょう。

では
(追加)
このあと、「ライブアライブ」のDVDを見直したら、なるほど「溜息」の悪辣ハルヒさんを消し飛ばすような、ハルヒさんが人の力になってあげている演出がなされてます。
これで、みんなの溜飲が下がるでしょう。

では
(さらに追加)
よく確認したら、エピローグの衣装は、アニメ版「憂鬱Y」のエピローグで、ハルヒとキョンくんのみの第2回のSOS団の集会の衣装と同じです。

果たして、時系列はどうなって居るんでしょうね?

では

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