[自然体験活動情報交換]

MAKING APPEND NOTE
zinc への返事
さて、私は一般に「環境教育」と言われているもののうち、水生昆虫を利用した河川環境の調査を数年間行った経験があるのですが、結論から言うと毎年「とてもきれいでした」という結果に終わりました。
 もちろん環境の監視という意味で毎年調査することの必要性はあると思いますが、基本的にはきれいな川が流れている地域では、もっとほかにできることがすべきことがあるのではないかと思うようになりました。
 「地球温暖化の防止」「オゾン層の破壊」等、大きすぎる課題も学校教育の中で扱うのは適切とはいえない気もします。(知るだけの環境教育になってしまう・・・)
 であるならもっともっとローカルな、その地域でしかできないような、でも知るだけではなくその解決方法を試行するまでの活動ができる内容がほしいと思います。手の届く小さな課題に取り組み知るだけではなく解決するために行動できるような教材。そのような例をご存じでしたら教えていただきたいと思います。
 また、この環境教育に対するアプローチの仕方は正しいのか。(いやもちろん正解はいくつもあるのでしょうが・・)ちょっと特殊なのか。これから主流になりうるのか。おやぶんさんのご見識をお聞きしたいと考えます。

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