[雄・遊・会館 BBS]

MAKING APPEND NOTE
水渚 翔樹 への返事
スコア以上の差を実感…



お久し振りです、水渚 翔樹です。
FIFAクラブW杯ですが、仕事の合間を縫ってガンバ×マンチェスターU戦は観ました。
(決勝及び3決戦は未見ですが仕事が一段落したら録った奴を観ようかと)

一通り観て、やはり前半のセットプレーからの2失点とルーニー&フレッチャー投入後
の3失点の辺りに未だ尚『世界』との歴然とした差を感じましたね。
ここら辺は去年(浦和×ACミラン戦)と大差無かった様に思います。
去年との一番大きな違いは浦和が「負けない戦い」をしたのに対しガンバが「勝ちに
行っていた」という事でしょう。
周囲の盛り上がりを余所に当事者(監督&選手)達は冷静に振り返っていましたね。
しかし後半での山崎の得点が無かったらルーニー達の投入は無かったでしょうし、大量
失点後も気落ちする事無く攻撃の姿勢を貫き遠藤や橋本の得点という結果を残した辺り
は天晴れという他有りません。
(橋本に関しては失点後GKのファン・デルサールがゴールポストを蹴飛ばしてましたから
 相当に悔しかった様ですね > 「本当に」想定外の失点だったせいも有るのでしょうが)

因みに今季マンUが3失点以上したのは対ガンバ戦が二度目です。
(リーグ戦に於いて一度ハル・シティ相手に3失点を喫して敗北しておりますので)


現在のサッカーシーンは欧州を中心にして動いているので致し方ない所も有りますね。
代表もクラブも日本が世界にアピールして行く為にはこういった国際試合にて結果を一つ
ずつ丹念に残して行く他無いかと。
アジアの方も韓国・中東勢だけでなく新興勢力が台頭して来だしてますし、AFCチャンピオ
ンズリーグも来季から新方式に改めてスタートしますので一筋縄では行かないでしょう。


来年の日本サッカーはいつも通り元旦の天皇杯決勝にて幕を開けます。
来年は再来年開催されるW杯への出場に向けての正念場でも有りますので、歓喜の瞬間を
迎えられる事を是非祈りたい物です。

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