狂人の詩 トサカ 2006/12/14 20:31:56
| 狂人の詩 [返事を書く] | ||
| 理由はくだらない 些細な事だ。 だが、僕にはそれだけで十分だった。 寒すぎる11月の風に眺めの髪が靡いていた。 自分の家なんかよりずっと光の粒は小さく、鮮明で、そして幻想的だった。 僕は空を飛べるのかな? 突発的にそんなことを思った。 クラスの「連中」と喧嘩した。 そう内容は1対30の袋叩き 実際参加するのは2,3人だったけど他の連中の刺すような視線は明らかに敵意だった。 僕は嫌われ者だ。当然そんなことも解ってはいた。 でも 何かが狂っていた。 親にも担任にも相談した。 能力のないだろう担任はどうしようもなく 「折れずにいればきっと相手も飽きるだろうから」 そんな途方にくれるような言葉は親のものだ。 そう 何かが狂っていた。 怨むは差別ある暴力か? 責任放棄を公言したような親と教師たちか? 僕は求めようとしなかった。 結論は要らなかった。 結果があり、行動があった。 今、足をとめたら 次はないと思った。 追わなければ失う そればっかりだった これを思うことだって、もう次のないものかもしれない。 そう 何かが狂っていた。 ------------------------------------------------------------ 眼前が全部黒い。 横に長いぼやけた星や揺れの目立つ月があった。 揺れている? 空には水面を媒介にして輝く星空と足元にはブラックコーヒーよりも黒い水があった。 僕以外の人間がいない。 そしてそれを証明するかのように音のない世界。 オリオン座のない冬の空だった。 いや、違う 敷き詰められたように法則的にならんだ星空を 僕は知らない。 星が大きくなる 空が落ちてきた。 ----------------------------------------------------------- 夜が明けると 僕はいつものベッドの上にいた。 突然の目覚めだった。落下する夢をみたような感じの目覚め。 とんでもなく綺麗な世界をみた。 こんなことが、たまにある。 昨日、僕は飛べなかった。 結局は恐かったのだ 17年を代償にこれからを捨てるのが。 跳んで 熟れたトマトみたいに潰れるのはごめんだった。 死の間際の生への執着が恐怖を与えたのだ。 | ||
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└世界の鬱憤を背負ったような眼だった。 トサカ 2006/12/16 05:09:22 └カシャンカシャンタッタッタッタ トサカ 2006/12/20 22:07:00 └----------------------------------------... トサカ 2006/12/21 02:26:44 └----------------------------------------... トサカ 2006/12/24 21:08:20 └今日も日が沈む。多分明日も昇り、沈む。 トサカ 2006/12/27 01:18:34 └----------------------------------------... トサカ 2006/12/28 11:12:19 └まっ白だ トサカ 2006/12/29 17:00:38
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