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つづき（何年ぶりだろう、容量オーバー） もう２０年近くも前の出来事。 以後６０回以上北海道に行って大半がその行程を忘れているが この大学生時代の最初の旅の記憶だけは全日程克明に覚えている。 無計画の旅だったので過去を映像化できるなら某番組にも負けない くらい毎日が珍道中、思いもよらない出来事の連続だった。 ・札幌昼食ラーメン味比べ、一人２軒の最低ノルマ、 ３２軒制覇！あとで気付く「誰が評価するの？」 ・気付いたら一人いないよＢ君が！（サロマ湖にて） 携帯のない時代、大捜索（北見で発見！トイレに行って乗り遅れ） ・入口違えど混浴だ、知らずに女子来る一騒ぎ、 裸眼0.1の自分、負け組決定 ・喫茶店、網走、釧路も帯広も、苫小牧もニセコにもあった 「翔んだカップル」最後に寄った函館の店にもあった、読破！ ・メロンパンが食べたいね、と彼女が言ったから ８月２８日はメロン記念日。 （当時コンビニが少ない道東で往復２時間掛けて夜中買いに。泣） ・安いお酒「ガッツマン」翌日悪酔い抜けず男ダウン、女子運転。 ・鹿がでた！鹿がでた！熊もでた！ ・台風×２回、テント内の攻防線を朝まで ・男女一緒に大部屋に宿泊、深夜女子に這って近づく友人Ａ それを阻止する自分達の攻防線を朝まで ・スピード違反の非常線、署まで ・振って振られて恋の攻防線、残念だったねＣ君・・ ・資金がついに底をつく、でも安心、日雇いバイト、バブル期よ！ 等々、記憶の１％で書いてもこんな状態だった（汗！） 「お金は無い、しかし時間はある」それが学生のある意味特権。 基本社会人になると次第に旅や旅行が出来なくなる。 もし貴方がまだ学生なら、 またこれを偶然読んでいる学生の方々 北海道が好きでいられるなら少し考えてみたらいかがです？ 意外と「近くて近い北海道」ですよ！ 追伸、社会人なら諦めてくれ（笑） |
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